オーストラリア、ビクトリア州メルボルン全域でマスクの着用が義務化!新型コロナウイルス感染数勢い止まらず

メルボルン新型コロナ感染者数、前回の最高感染者数より190人上回る       こんにちは、OzKoiのゆきです! オーストラリアのビクトリア州では7月9日から2度目のロックダウンが実施されていて7月30日、24時間の新規感染者数は過去最高の723名となりました。 この数字はパンデミックが始まって以来、最高の数字となってしまいました。 ビクトリア州の首相ダニエルアンドリュー氏は、現在病院で治療を受けている人が314人、集中治療を受けている人は34人と発表しました。 このうちの10人が老人介護施設での接触によるもので、濃厚接触者の可能性は更に調査が必要だと述べました。 オーストラリア、メルボルン・ビクトリア州全地域でマスクの着用が義務化! 今まではMelbourne MetrolpolitanとMitchell Shireの地域のみに発令されていたマスク着用の義務化でしたが、今週の日曜日8月2日午後11時59分から、地方を含むすべてのビクトリア州の人々はのマスク着用の義務化が決まりました。 警察や連保郡もマスク着用への取り締まりにあたっていて、もし特別な理由なくマスク着用をしていなかった場合$200の罰金が科されてしまうことがあります。 新型コロナウイルス感染検査を提唱する政府は条件付きで$300を支給 ビクトリア州の首相ダニエルアンドリュー氏は、検査を受けて結果を待っている間の待機中3日間、1日$100、合計$300の援助をすると述べ、症状が少しでもある場合は必ず検査をするように提唱しています。 更に政府は、もし新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性であった場合、または確認された症例と密接に連絡している場合の隔離期間の2週間、$1500のコロナウイルス(COVID-19)ワーカーサポート支払いの対象となる可能性があると述べました。 つまり、サポートの対象になれば隔離期間の2週間は政府が$1500を支給してくれるということです。 このサポートは仕事に行かなかれば生活できないとの理由で検査に来ない人々に対して、きちんと自主隔離をさせる為の政府からの援助金であり、新型コロナウイルス(COVID-19)陽性者は必ず2週間の自主隔離をするようにと提唱しています。 雇用主や従業員などが検査を受けずに症状がでたまま仕事へ行ったり、新型コロナウイルス(COVID-19)の検査結果を待っている間に仕事を続けていた場合、Work … Continue reading オーストラリア、ビクトリア州メルボルン全域でマスクの着用が義務化!新型コロナウイルス感染数勢い止まらず